※iPhoneはちょっとした工夫で、より長く快適に使えます。今回紹介した6つの豆知識を活用し、バッテリーの劣化を防ぎながら、日々の使い勝手を向上させてみてください! あなたのiPhoneが調子悪い?当店なら即日修理&データそのまま対応! バッテリー交換や画面割れ修理、ガラスコーティングまで、お気軽にご相談ください!※
バッテリー劣化を防ぐ「80%ルール」
iPhoneのバッテリーは0%から100%の充電を繰り返すことで劣化が進みます。そのため、理想的なのは「80%まで充電し、20%を下回らないようにする」こと。 Appleも推奨している「最適化されたバッテリー充電」をONにすると、充電の最適なタイミングを自動で調整してくれます。 設定方法:「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」→「最適化されたバッテリー充電」をON
低電力モードは常時ONにしない方がいい
バッテリーを長持ちさせるために低電力モードをONにしている方もいるかもしれませんが、これはNG! 低電力モードを常にONにすると、アプリのバックグラウンド更新が停止し、通知が遅れたり動作が重くなったりします。 バッテリーが少なくなったときだけONにするのがベストです。
Wi-FiとBluetoothは完全OFFにしないと勝手にONになる
コントロールセンターでWi-FiやBluetoothをOFFにしても、実は完全にOFFにはなりません。しばらくすると自動でONになり、余計なバッテリー消費につながることも。 Wi-FiやBluetoothを完全にOFFにするには、設定アプリから手動でOFFにする必要があります。 設定方法:「設定」→「Wi-Fi」または「Bluetooth」→スイッチをOFFにする
フル充電後も充電し続けるとバッテリー劣化の原因に
寝る前に充電器を挿したまま放置するのは要注意!満充電のまま充電を続けるとバッテリーの発熱が増え、劣化を早めてしまいます。 できるだけ充電が完了したらケーブルを抜くようにしましょう。
iPhoneの動作が重くなったら「再起動」が効果的
アプリを閉じても動作が遅い、フリーズしやすい…そんなときは再起動を試してみてください。 iPhoneは長時間電源を入れたままにするとメモリが圧迫され、動作が重くなることがあります。 特に1週間に1回の再起動を習慣化すると、快適な動作をキープできます。
充電ケーブルは純正品かMFi認証のものを使う
安い非純正の充電ケーブルを使うと、充電が不安定になったり、バッテリーに悪影響を及ぼすこともあります。 最悪の場合、発火や発熱のリスクも。 「MFi認証(Made for iPhone)」のマークがついたケーブルなら、安全に使用できます。 MFi認証の見分け方:「MFi」ロゴがあるか確認